膝の関節を痛める前に!膝の関節の構造を勉強しよう

足の表層の筋肉のイラストを描きました。
足の全面の表層筋のイラスト

足の後面の表層筋のイラスト


たいへん大きいですが、「膝」という、ため息をつかないいじらしい関節は、痛めてから初めてそのありがたさに気づく、という地味な持ち味なので、痛める前に、健康なうちに、その構造を知ってもらおうと思います。

いたわるヒントになるようにと思いました。

足のほぼ真ん中に存在します。腰より体重がかかります。

靱帯の数、5です。

膝を作るのは、太ももの筋肉のはじっこです。

筋肉が骨に着くあたりは腱に変わります。

腱とは、筋肉のはじっこの骨に着く部分が、コラゲン繊維の割合が多くなって(白く見える)、頑丈になり、骨と筋肉を切れないようにつなぐ役目をするものです。

靱帯は腱を覆うように骨と骨とをつなぎ、関節を構成します。

関節の可動域を制限するものです。

例として、真横に90度動く膝がないようなものです。中央のお皿を覆うような(膝蓋靱帯)は大腿四頭筋の終わりです。

内側と外側に(内側側副靱帯と外側側副靱帯)がありますが、(内側側副靱帯)は、太ももを斜めに横切る縫工筋の終わりです。(外側側副靱帯)は、太もも外側の大腿筋膜張筋の終わりです。

膝の関節の中には、前後に、前十字靱帯、と後十字靱帯があります。

膝の裏側は、菱形の空洞になり、神経や血管に刺激がすぐ届くので押すと痛いのです。特に内側が響くのは膝の構造です。

膝の出血は、筋肉の保護がないので大事になりやすく、医師の手当てを受けてください。

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