関節に歪みや問題はない?自分で関節が正常かどうかチェックする方法

関節は殆ど左右両側にあります。(背骨に関するものはひとつ)

イラストを見てください。このようなお行儀の悪いポーズができますか?



お行儀の問題ではなく、このポーズができると言うことは、体中の大関節がほぼ滑らかに動いている、健康な状態と言うことです。

1.上向きに寝て、足を「あぐら」のように組んでみます。

膝関節、股関節に大きなトラブルがあればすんなりとはできません。


2.腕を上に伸ばしてみます。腰や、肩関節に大きなトラブルがあればすんなりとはできません。


3.腕を交叉させて組んでみます。肩関節や手首にトラブルがあればすんなりとはできません。


4.手の指と指をきちんと組ませてみます。突き指の後遺症などがあれば痛みに気が付きます。

このイラストのポーズは上の4条件を満たしています。

ヨーガを連想させるポーズですが、こうして、特別な準備をしなくても関節をチェックできます。自覚症状がある方は無理をせず、また、今現在このポーズができる人は、この健康状態を維持しましょう。

できれば、このままで少し背中や腰をゆすってみる、背伸びもしてみると、ほんの少ししか動きませんが関節の微調整になり、コンディションもつかみやすくなります。(右の方が少し固いなあ・・・などと)

時々このポーズをしてくださいね。やりにくいところがあれば、その反対の、やりやすい方を3回やります。そしてもう一度戻ってやってみます。

たとえば、右の腕が上がりにくいような感じがしたら、左の腕を3回あげてみて、もう一度右を上げるようにします。

腕が前に上げにくかったら、後ろに3回ぐらい上げてから、前に上げてみます。

こうして、安全なことをくり返して緊張を解き、痛くないと納得すると、自然にゆるんでくることが多く、無理のないコントロールがしやすくなります。痛いことを強制するとますます過敏になり、逆効果です。

痛くない方をくり返し、いたわりながら揃うようにします。

どこかに寄りかかって一息ついたとき、腰を境にして、足と手を、反対に倒してみます。


これもお行儀がいいとは言えませんが、大関節の状態がよくわかり、関節の微調整ができます。体を大きく斜めに倒すことは「ゆるめる」基本です。

肩甲骨の間から肩にかけて、自分ではどうしようもない疲れが出て来ます。

そしてまたやってくれる人にも、ポイントがうまく伝わらなかったりします。

肩甲骨の間や、背すじの突っ張り感等は、まず、自分で、背中に固い座布団を当てて、腕を柏手を打つように動かしてみます。


これで、こりこりと動く感じがすれば気持ちがいいのですが、ひとりでやるのはこれが限界です。

すっきりしない時は横になって、肩甲骨の間をゆるめてもらいましょう。

肩甲骨の間に指が入る人と、入らない人があります。ゆるめ方は2通りあります。楽な方をやってもらいます。




その後、親指を揃えて、肩甲骨と、首の間をくりくりしてもらいましょう。

上へ向うようにします。


その後、自分で肩を片方ずつ上げたり下げたりして、胸郭を整えます。

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