四十肩、五十肩に効く二人でできるストレッチ

いつもの運動をします。(肩は痛くない範囲で動かします)

五十肩にかかってつらい時期には、症状を聞いて、痛くなく気持ちのいい動作を、やさしく補助しながら一息ついてもらいましょう。

どうしたら腕が楽か、クッションなどをうまく活用して下さい。

1.横向きに寝て、肩を大きく回します。やってあげる人は、前後をきちんと手ではさんで、痛くない範囲でできるだけ動かします。



2.腕を、楽な位置に置いて、肩に手を添えて、肩甲骨をくるくると手のひらで暖めながら(手根や豆状骨を使いましょう)、そのまま周囲の筋肉を親指も使ってゆるめます。背すじと肩甲骨の間や腕の付け根までやりましょう。





3.肩、首の周囲を、イラストのように、くりくりと、できれば髪の中までゆるめます。


痛い肩をかばいながら、日常を送る疲れは想像以上に大きく、結果として、頭痛まで始まる、反対の肩こりがひどくなる、反対の腕が疲れるなど、想像以上に広範囲で影響が出ます。

4.腕を静かに上げてみて、痛くない範囲で、広背筋を広げるように静かに引いてみます。痛くなければ2~3回やってみます。


もう一度肩をゆるめる運動をします。

5.上を向いて、腕の「つかんで離し、つかんで離し」をして、大胸筋と腕の付け根も静かに広げて4指で丁寧にゆるめます。
腕を持ち上げる仕組み

大胸筋をいたわる方法

背中から起きて上腕に着く広背筋と、肩甲骨の下にいる大円筋などの背中側の筋肉と、胸にある大胸筋が腕を持ち上げる主力筋です。

広背筋や、大円筋などに炎症が起きて働けなくなると、腕を上げるときの大胸筋の負担が大きくなるので、こちらも必ずいたわります。また反対の肩と胸も重要です。


6.起きあがって腕の可動域を大きくする運動法に入りますが、どの方法も必ず一方の手は肩を支えていることにご注意下さい。
四十肩の運動法

徐々に動かして行きます。やれる範囲をくり返します。やってあげる人は支える手を最後まできちんと添えてください。

うっかりひっぱったり、急に離したりすると痛くて大変です。

また、我慢だらけになるとやる気が失せてしまいます。(姿勢や痛み)
やってあげる人はそれを必ず心に留めておいてくださいね。

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