手根骨ってどの骨?

手根骨とは次の骨です。手首近くです。

豆状骨、三角骨、月状骨、舟状骨、大菱形骨、小菱形骨、有頭骨、有鈎骨、この中で、豆状骨(とうじょうこつ)は種子骨という種類です。

また、手のイラストの中の、ポツポツと丸い小さなものが種子骨です。

種子骨は、腱、あるいは腱と密接する関節包など、摩擦の多いところに発生する骨片で、繊維軟骨が骨化したものです。骨化の程度はまちまちです。

手足のよく動くところに多いのですが、最大の種子骨は膝蓋骨(膝のお皿)です。大きいものだけに名前が付いています。

手も「豆状骨」だけ名前がついています。小指側の手のひらのころころした部分です。

どこか普通の骨とは手触りがちがい、豆状骨は「柔らかく、しかしきちんと押す」という矛盾をかなえてくれます。

肩甲骨、肘から下、手のひら、などを押すのは豆状骨が主役です。

また、手のひらのふくらみは、小指側を小指球、親指側を母指球と言いますが、小指や親指を動かす筋肉です。

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